u∈C4([0,1]×[0,T]) が utt=c2uxx、u(0,t)=u(1,t)=0、u(x,0)=g(x)、ut(x,0)=g1(x) を満たすとする。h=1/M、ν=cΔt/h≤ν0<1 とし、Uj0=g(xj)、
Uj1=g(xj)+Δtg1(xj)+2c2Δt2⋅h2g(xj+1)−2g(xj)+g(xj−1)を出発値とする leapfrog・中心差分の解を Un とする。Bt=max∣∂t4u∣、Bx=max∣∂x4u∣、B3=max∣∂t3u∣ とおくと、tn≤T である n について
∥u(⋅,tn)−Un∥h≤1−ν02tn(24c2Δth2Bx+6Δt2B3)+1−ν02tn2(12Δt2Bt+12c2h2Bx)が成り立つ(左辺の u(⋅,tn) は内部の格子点での値のベクトル)。右辺は O(Δt2+h2) である。
また、格子 hZ の上で cΔt=h(ν=1)のとき、u∈C2(R×[0,∞)) が utt=c2uxx を満たし、Uj0=u(xj,0)、Uj1=u(xj,Δt) ならば、すべての n≥0 と j で Ujn=u(xj,tn) である。