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KV キャッシュの正しさ

定理 7.2(「推論」§7) ・ ✓公理まで証明済み

上の形の層を LL 個重ねたモデルを考えます。

  1. (因果性)各 ℓ\ell と tt について、ht(ℓ)\boldsymbol{h}^{(\ell)}_t、kt(ℓ)\boldsymbol{k}^{(\ell)}_t、vt(ℓ)\boldsymbol{v}^{(\ell)}_t は x1,…,xtx_1, \ldots, x_t だけの関数です。tt より後のトークンにも、列の全体の長さにも依りません。
  2. (一致)キャッシュつきの生成が位置 tt で計算する ht(ℓ)\boldsymbol{h}^{(\ell)}_t(ℓ=0,…,L\ell = 0, \ldots, L)は、列 x≤tx_{\le t} の全体を入力して計算し直したときの第 tt 行と一致します。したがって位置 tt のロジットと次のトークンの分布も一致します。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 56 件、定義なども含めて 75 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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