情報科学 › LLM アーキテクチャ › 自己注意

因果的な写像の組み立て

補題 6.2(「自己注意」§6) ・ ✓公理まで証明済み

  1. 関数 g1,g2,…:Rd→Rd′g_1, g_2, \ldots : \mathbb{R}^d \to \mathbb{R}^{d'}(nn に依らない)に対し、Gn(X)i:=gi(xi)G_n(X)_i := g_i(\boldsymbol{x}_i) で定まる族は因果的である。とくに、行ごとに働く写像(すべての gig_i が同じ場合)と、位置 ii に依る位置ベクトルを足す写像 xi↦xi+pi\boldsymbol{x}_i \mapsto \boldsymbol{x}_i + \boldsymbol{p}_i は因果的である。
  2. f,gf, g が因果的ならば、合成 (gn∘fn)n(g_n \circ f_n)_n、和 (fn+gn)n(f_n + g_n)_n、列方向の連結も因果的である。とくに ff が因果的ならば X↦X+fn(X)X \mapsto X + f_n(X) も因果的である。
  3. ff が因果的ならば、j≤i≤nj \le i \le n について fn(X)j=fi(X1:i)jf_n(X)_j = f_i(X_{1:i})_j。すなわち fn(X)1:i=fi(X1:i)f_n(X)_{1:i} = f_i(X_{1:i})。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件