数学 › 未解決問題と大定理 › ポアンカレ予想 I

丸い球面の Ricci flow

命題 3.6(「ポアンカレ予想 I」§3) ・ ✓公理まで証明済み

n≥2n\ge2 とする。半径 r0r_0 の丸い球面 Sn(r0)S^n(r_0) の計量 g0g_0 から出発する Ricci flow の解として、半径 r(t)r(t) の丸い球面の計量

g(t)=r(t)2r02 g0,r(t)2=r02−2(n−1)t(0≤t<T=r022(n−1))g(t)=\frac{r(t)^2}{r_0^2}\,g_0,\qquad r(t)^2=r_0^2-2(n-1)t\qquad\Bigl(0\le t\lt T=\frac{r_0^2}{2(n-1)}\Bigr)

が取れる。t↑Tt\uparrow T で直径は 00 に、曲率 R=n(n−1)/r(t)2R=n(n-1)/r(t)^2 は無限大に発散する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 6 件、定義なども含めて 6 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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