数学 › 複素関数論 › 等角写像とリーマン写像定理
正則写像の局所的な角度
を領域、 を正則関数、 とする。
- ならば、 は で等角である。さらに を通る曲線の接ベクトルはどれも一様に偏角 だけ回転し、長さは一様に 倍される。
- が定数でなく、 が で位数 の零点を持つとする。このとき を通る 級曲線 (、)に対し、極限
が を法として存在し、2 つの曲線 について
が成り立つ。すなわち における交角はちょうど 倍される。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 5 件、定義なども含めて 6 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 等角性定義 3.1・等角写像とリーマン写像定理
テイラー展開✓定理 5.2・正則関数の強力な性質
- 一様収束する級数の項別積分✓補題 2.2・正則関数の強力な性質
コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質
- コーシー型積分の微分✓補題 3.1・正則関数の強力な性質
コーシーの評価式✓命題 4.1・正則関数の強力な性質
- コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質(上で展開済み)
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。