数学 › 複素関数論 › 等角写像とリーマン写像定理

等角性

定義 3.1(「等角写像とリーマン写像定理」§3)

Ω\Omega を領域、f:Ω→Cf : \Omega \to \mathbb{C} を連続写像、z0∈Ωz_0 \in \Omega とする。z0z_0 を通る任意の C1C^1 級曲線 γ:(−ε,ε)→Ω\gamma : (-\varepsilon, \varepsilon) \to \Omega(γ(0)=z0\gamma(0) = z_0、γ′(0)≠0\gamma'(0) \neq 0)に対して像曲線 f∘γf \circ \gamma が t=0t = 0 で 00 でない接ベクトルを持ち、さらに z0z_0 を通る任意の 2 つのそのような曲線 γ1,γ2\gamma_1, \gamma_2 について

arg⁡(f∘γ2)′(0)(f∘γ1)′(0)=arg⁡γ2′(0)γ1′(0)(mod2π)\arg \frac{(f\circ\gamma_2)'(0)}{(f\circ\gamma_1)'(0)} = \arg \frac{\gamma_2'(0)}{\gamma_1'(0)} \pmod{2\pi}

が成り立つとき、ff は z0z_0 で等角であるという。領域の各点で等角な単射写像を等角写像という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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