数学 › 位相空間論 › ネットとフィルターによる収束
補可算位相では点列の極限は一意だがネットの極限は一意でない
について、次が成り立つ。
- 空でない開集合 はつねに交わる。
- 点列 が に収束するならば、ある があって で となる。とくに点列の極限は(あれば)一意である。
- 相異なる任意の 2 点 に対し、 と の両方に収束するネットが存在する。とくに はハウスドルフでない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 5 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
実数全体は非可算(カントールの対角線論法)✓定理 6.3・濃度と無限
- 小数展開の存在と、桁を制限したときの一意性✓補題 6.1・濃度と無限
ハウスドルフ性と極限の一意性✓定理 6.1・ネットとフィルターによる収束
ネットとフィルターの対応✓定理 4.3・ネットとフィルターによる収束
- 部分ネット定義 2.1・ネットとフィルターによる収束
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。