情報科学 › ソフトウェア設計とテスト › ビルドと依存関係

キャッシュのキーの健全性

命題 7.2(「ビルドと依存関係」§7) ・ ✓公理まで証明済み

2 つのビルドの記述(同じものでもよい)がともに密閉的で、定義の直列化が等しいタスクは同じ依存の並びと同じ関数をもつ(δt=δt′\delta_t = \delta_{t'} ならば ft=ft′f_t = f_{t'})とする。HH は、現れる値と符号化の全体の上で単射とする。

(a) κ(t,s)=κ(t′,s′)\kappa(t, s) = \kappa(t', s') ならば、ストア ss のもとで tt を実行した出力と、ストア s′s' のもとで t′t' を実行した出力は等しい。したがって、キャッシュに κ(t,s)\kappa(t, s) の項目があればその値を使ってよく、結果は再実行した場合と変わらない。

(b) 入力の状態 xx に対し、キーを再帰的に

kx(i)=H(enc(input,x(i)))  (i∈I),kx(t)=H(enc(δt, (kx(u))u∈D(t)))  (t∈T)k_x(i) = H\bigl(\mathrm{enc}(\texttt{input}, x(i))\bigr)\ \ (i \in I), \qquad k_x(t) = H\Bigl(\mathrm{enc}\bigl(\delta_t,\ (k_x(u))_{u \in D(t)}\bigr)\Bigr)\ \ (t \in T)

と定める。kx(t)=kx′(t′)k_x(t) = k_{x'}(t') ならば、ビルドの結果について vx(t)=vx′(t′)v_x(t) = v_{x'}(t') である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 12 件、定義なども含めて 14 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。