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無作為な反例探索で言える範囲

定理 6.2(「検算と検証」§6) ・ ✓公理まで証明済み

入力の集合の上の確率分布を 1 つ固定し、命題の反例である入力の集合の確率を θ∈[0,1]\theta \in [0, 1] とする。この分布に従う独立な N≥1N \ge 1 個の標本 X1,…,XNX_1, \ldots, X_N を調べる。

  1. 反例が 1 つも出ない確率は (1−θ)N(1 - \theta)^N で、(1−θ)N≤e−θN(1 - \theta)^N \le e^{-\theta N}。
  2. 0<δ<10 \lt \delta \lt 1 とする。θ>ln⁡(1/δ)/N\theta \gt \ln(1/\delta)/N ならば、反例が 1 つも出ない確率は δ\delta より小さい。
  3. どの NN についても (1−θ)N≥1−Nθ(1 - \theta)^N \ge 1 - N\theta。とくに θ≤1/(100N)\theta \le 1/(100N) である偽の命題(θ>0\theta \gt 0)は、確率 0.990.99 以上で反例が出ないまま検査を通過する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 12 件、定義なども含めて 17 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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