物理学 › 原子核・素粒子物理 › ハドロンとクォーク模型

スピンのある共鳴の断面積(ピークの高さ)

定理 6.4(「ハドロンとクォーク模型」§6) ・ ✓公理まで証明済み

スピン sa,sbs_a,s_b の 2 粒子の散乱で、全角運動量 JJ の共鳴(質量 ErE_r、幅 Γ\Gamma)が弾性チャンネルだけに崩壊するなら、重心系の運動量を kk として、共鳴エネルギーでの断面積は

σ(Er)=4πk2 g,g=2J+1(2sa+1)(2sb+1)\sigma(E_r)=\frac{4\pi}{k^2}\,g,\qquad g=\frac{2J+1}{(2s_a+1)(2s_b+1)}

である。エネルギー依存は Breit–Wigner の公式(定理 6.2)[散乱理論] と同じローレンツ型 Γ2/4(E−Er)2+Γ2/4\dfrac{\Gamma^2/4}{(E-E_r)^2+\Gamma^2/4} である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 174 件、定義なども含めて 201 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。