数学 › 線形代数学 › 対角化とジョルダン標準形
実対称行列のスペクトル定理
が を満たすとする。このとき直交行列 ()と実対角行列 が存在して
が成り立つ。ここで は の第 列である。言い換えると、 は の固有ベクトルからなる正規直交基底をもつ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 4 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 実対称行列の固有値と固有ベクトル✓補題 5.1・対角化とジョルダン標準形
グラム・シュミットの直交化✓定理 6.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 対角化と固有基底✓定理 3.2・対角化とジョルダン標準形
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 2 次形式の符号と固有値✓補題 9.12・多変数関数の微分と偏微分
- 指数減衰する正定値行列の逆と平方根の減衰(Combes–Thomas の方法)✓補題 4.5・Gawędzki–Kupiainen『Massless lattice φ⁴₄ theory』(1985) 第 1 部
- 有限体積の泡図形の下界✓補題 7.8・Gawędzki–Kupiainen『Massless lattice φ⁴₄ theory』(1985) 第 1 部
- 積分と和の体積の費用✓補題 4.8・Bałaban『Large field renormalization II』(1989) 第 3 部
- Gauss 部分と log det の表示((3.33)–(3.36))✓命題 5.6・Bałaban『Convergent renormalization expansions for lattice gauge theories』(1988)