数学 › 線形代数学 › 対角化とジョルダン標準形

実対称行列の固有値と固有ベクトル

補題 5.1(「対角化とジョルダン標準形」§5) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(R)A \in M_n(\mathbb{R}) が AT=AA^{\mathsf{T}} = A を満たすとする。このとき次が成り立つ。

  1. AA を複素行列とみなしたときの固有値はすべて実数である。したがって固有ベクトルも実ベクトルの範囲で取れる。
  2. 相異なる固有値 λ≠μ\lambda \ne \mu に属する固有ベクトル v,w∈Rnv, w \in \mathbb{R}^n は直交する。すなわち ⟨v,w⟩=0\langle v, w\rangle = 0。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件