数学 › 微分積分学 › 多変数関数の微分と偏微分
2 次形式の符号と固有値
を 次実対称行列とし、その固有値を とします(実数になります)。すべての に対し
が成り立ち、最小値・最大値は対応する固有ベクトルで達成されます。したがって、 が正定値であることは と、負定値であることは と、不定値であることは と、それぞれ同値です。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 5 件、定義なども含めて 5 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
実対称行列のスペクトル定理✓定理 5.2・対角化とジョルダン標準形
- 実対称行列の固有値と固有ベクトル✓補題 5.1・対角化とジョルダン標準形
グラム・シュミットの直交化✓定理 6.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 対角化と固有基底✓定理 3.2・対角化とジョルダン標準形
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- ヘッセ行列による極値判定(n 変数)✓定理 9.13・多変数関数の微分と偏微分