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絶対値の性質と三角不等式

定理 3.2(「数と式」§3) ・ ✓公理まで証明済み

実数 a,ba,b と r>0r>0 について、次が成り立つ。

  1. ∣a∣≥0|a|\ge0。∣a∣=0|a|=0 となるのは a=0a=0 のときに限る。
  2. −∣a∣≤a≤∣a∣-|a|\le a\le|a|。
  3. ∣ab∣=∣a∣∣b∣|ab|=|a||b|。とくに ∣−a∣=∣a∣|-a|=|a|。
  4. (三角不等式)∣a+b∣≤∣a∣+∣b∣|a+b|\le|a|+|b|。
  5. ∣∣a∣−∣b∣∣≤∣a−b∣\bigl||a|-|b|\bigr|\le|a-b|。
  6. ∣x∣<r  ⟺  −r<x<r|x|<r \iff -r<x<r。同様に ∣x∣≤r  ⟺  −r≤x≤r|x|\le r\iff -r\le x\le r。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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