数学 › グラフ理論 › Kuratowski の定理

枝集合の中の木

補題 3.5(「Kuratowski の定理」§3) ・ ✓公理まで証明済み

(Vx)(V_x) を GG の中の XX の模型とし、XX の各辺 xyxy に対して、VxV_x と VyV_y を結ぶ GG の辺 exye_{xy} を 1 本ずつ固定する。このとき、各 x∈V(X)x\in V(X) について G[Vx]G[V_x] の部分グラフである木 TxT_x で、次を満たすものがある。TxT_x に、xx に接続する XX の辺 xyxy に対応する辺 exye_{xy} と、その VyV_y 側の端点(外端と呼ぶ)をすべて付け足したグラフ Tx+T_x^+ は木で、外端はどれも Tx+T_x^+ の葉である。さらに dX(x)≥2d_X(x)\ge2 なら、Tx+T_x^+ の葉は外端だけである。

また、2 頂点以上の木では、葉の個数を ℓ\ell とすると

∑v: d(v)≥3(d(v)−2)=ℓ−2\sum_{v:\,d(v)\ge3}\bigl(d(v)-2\bigr)=\ell-2

が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 8 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件