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ミニマックス原理

定理 6.3(「作用素の収束と摂動」§6) ・ ✓公理まで証明済み

H\mathcal{H} を無限次元とし、AA を下に有界な自己共役作用素、Σ=inf⁡σess(A)\Sigma = \inf\sigma_{\mathrm{ess}}(A)(σess(A)=∅\sigma_{\mathrm{ess}}(A) = \emptyset なら Σ=+∞\Sigma = +\infty)とする。各 n∈Nn\in\mathbb{N} について、次のいずれか一方が成り立つ。

  1. AA は Σ\Sigma より小さい固有値を多重度込みで nn 個以上持ち、μn(A)\mu_n(A) は小さい方から数えて(多重度込みで)nn 番目の固有値である。
  2. μn(A)=Σ\mu_n(A) = \Sigma であり、Σ\Sigma より小さい固有値は多重度込みで n−1n-1 個以下である。このとき μn=μn+1=μn+2=⋯\mu_n = \mu_{n+1} = \mu_{n+2} = \cdots である。

とくに μ1(A)=inf⁡σ(A)\mu_1(A) = \inf\sigma(A) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 8 件

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