物理学 › 固体物理 › 磁性

Hubbard ダイマーと超交換

定理 6.2(「磁性」§6) ・ ✓公理まで証明済み

2 格子点・2 電子の Hubbard 模型の固有値は、一重項セクターで

E±=U±U2+16t22,E_\pm=\frac{U\pm\sqrt{U^2+16t^2}}2,

三重項(S=1S=1)の 3 状態でエネルギー 00、およびもう 1 つの一重項でエネルギー UU である。基底状態は一重項 E−E_- で、U≫tU\gg t では E−≃−4t2/UE_-\simeq-4t^2/U。したがって一重項と三重項のエネルギー差は

ET−ES≃Jex=4t2U>0E_T-E_S\simeq J_{\mathrm{ex}}=\frac{4t^2}U>0

で、低エネルギーの有効ハミルトニアンは反強磁性の Heisenberg 模型 Heff=Jex(S1⋅S2−14)H_{\mathrm{eff}}=J_{\mathrm{ex}}\left(\boldsymbol{S}_1\cdot\boldsymbol{S}_2-\tfrac14\right) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 11 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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