物理学 › 力学(古典力学・解析力学) › 非慣性系と剛体の運動

自由剛体の主軸まわりの回転の安定性

定理 5.5(「非慣性系と剛体の運動」§5) ・ ✓公理まで証明済み

I1,I2,I3I_1,I_2,I_3 が相異なる自由な剛体が、第 1 主軸のまわりに角速度 ω1=Ω0≠0\omega_1=\Omega_0\ne0 で回転しているとする。この回転に小さな摂動 ω2,ω3\omega_2,\omega_3 を加えると、ω2,ω3\omega_2,\omega_3 の 1 次の近似では

  • (I1−I2)(I1−I3)>0(I_1-I_2)(I_1-I_3)>0、すなわち I1I_1 が最大または最小のとき、摂動は振動し(線形安定)、
  • (I1−I2)(I1−I3)<0(I_1-I_2)(I_1-I_3)<0、すなわち I1I_1 が中間のとき、摂動は指数関数的に増大する(不安定)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 4 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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