数学 › 数学コラム › モンティ・ホール問題

条件付き確率とベイズの定理

定義 2.3(「モンティ・ホール問題」§2)

事象 BB が P(B)>0P(B) > 0 を満たすとき、BB が起きたという条件のもとでの AA の条件付き確率を

P(A∣B)=P(A∩B)P(B)P(A \mid B) = \frac{P(A \cap B)}{P(B)}

で定める。とくに A1,…,AmA_1, \ldots, A_m が互いに排反で A1∪⋯∪AmA_1 \cup \cdots \cup A_m が全事象に等しく、すべての ii で P(Ai)>0P(A_i) > 0 であるとき、全確率の公式

P(B)=∑i=1mP(Ai) P(B∣Ai)P(B) = \sum_{i=1}^{m} P(A_i)\,P(B \mid A_i)

と、ベイズの定理

P(Ai∣B)=P(Ai) P(B∣Ai)∑j=1mP(Aj) P(B∣Aj)P(A_i \mid B) = \frac{P(A_i)\,P(B \mid A_i)}{\sum_{j=1}^{m} P(A_j)\,P(B \mid A_j)}

が成り立つ。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

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