数学 › 数学コラム › モンティ・ホール問題

偏りのある司会者

命題 5.1(「モンティ・ホール問題」§5) ・ ✓公理まで証明済み

定義 2.1 の条件 1, 2, 3, 5 は保ち、条件 4 だけを次に置き換える。挑戦者がドア1を選び(P=1P=1)、車もドア1にある(C=1C=1)とき、司会者はドア3を確率 qq、ドア2を確率 1−q1-q で開ける。ここで q∈[0,1]q \in [0,1] は定数である。このとき

P(C=1∣P=1, H=3)=q1+q,P(C=2∣P=1, H=3)=11+qP(C=1 \mid P=1,\ H=3) = \frac{q}{1+q}, \qquad P(C=2 \mid P=1,\ H=3) = \frac{1}{1+q}

であり、司会者がドア3を開けた場面での変更戦略の勝率は 11+q\dfrac{1}{1+q} である。同様に、司会者がドア2を開けた場面での変更戦略の勝率は 12−q\dfrac{1}{2-q} である。一方、ゲーム開始前に測った変更戦略の勝率は、qq の値によらず常に 23\dfrac23 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 4 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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