数学 › 線形代数学 › テンソル積と外積代数

外積代数

命題 5.5(「テンソル積と外積代数」§5) ・ ✓公理まで証明済み

ΛV=⨁k=0nΛkV\Lambda V=\bigoplus_{k=0}^{n}\Lambda^kV に、双線形な積 ∧:ΛkV×ΛlV→Λk+lV\wedge:\Lambda^kV\times\Lambda^lV\to\Lambda^{k+l}V で

(v1∧⋯∧vk)∧(w1∧⋯∧wl)=v1∧⋯∧vk∧w1∧⋯∧wl(\boldsymbol{v}_1\wedge\cdots\wedge\boldsymbol{v}_k)\wedge(\boldsymbol{w}_1\wedge\cdots\wedge\boldsymbol{w}_l)=\boldsymbol{v}_1\wedge\cdots\wedge\boldsymbol{v}_k\wedge\boldsymbol{w}_1\wedge\cdots\wedge\boldsymbol{w}_l

を満たすものがただ一つ存在する。この積は結合的で、α∈ΛkV\alpha\in\Lambda^kV、β∈ΛlV\beta\in\Lambda^lV に対し

α∧β=(−1)kl β∧α\alpha\wedge\beta=(-1)^{kl}\,\beta\wedge\alpha

が成り立つ。ΛV\Lambda V を VV の外積代数(グラスマン代数)といい、dim⁡ΛV=2n\dim\Lambda V=2^n。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 5 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。