数学 › 線形代数学 › 双対空間と商空間

商空間

定義 4.1(「双対空間と商空間」§4)

剰余類全体の集合を V/UV/U と書く。演算を

(v+U)+(v′+U)=(v+v′)+U,c(v+U)=cv+U(\boldsymbol{v}+U)+(\boldsymbol{v}'+U)=(\boldsymbol{v}+\boldsymbol{v}')+U,\qquad c(\boldsymbol{v}+U)=c\boldsymbol{v}+U

で定めると、V/UV/U は KK 上のベクトル空間になる。これを VV の UU による商空間といい、π:V→V/U\pi:V\to V/U、π(v)=v+U\pi(\boldsymbol{v})=\boldsymbol{v}+U を商写像(自然な射影)という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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