物理学 › 一般相対性理論 › ブラックホール

ブラックホール内部からは出られない

定理 4.5(「ブラックホール」§4) ・ ✓公理まで証明済み

Kruskal 時空 定理 4.1 において、∂T\partial_T が未来を向くように時間の向きを定める。

  1. 任意の未来向き因果的曲線に沿って UU と VV は単調非減少である。
  2. 領域 II から出発する未来向き因果的曲線は領域 II にとどまり、その上で rr は狭義に減少する。
  3. 領域 I の各点から出る外向き動径光線 U=U = 一定 は、r→∞r \to \infty となって I+\mathscr I^+ に達する。

したがって領域 I の I+\mathscr I^+ に関するブラックホール領域は B={U≥0}\mathcal B = \{U \ge 0\} で、事象の地平線は U=0U = 0、領域 I の側から見れば r=rsr = r_s の面である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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