Friedrichs 拡大
を稠密な定義域をもつ対称作用素で、ある について であるとする。このとき次が成り立つ。
- 上の形式 は閉包可能で、閉包 も を満たす。
- に 定理 4.2 で対応する自己共役作用素 は の拡大であり、 である(Friedrichs 拡大)。
- の自己共役拡大 で を満たすものは だけである。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 表現定理✓定理 4.2・自己共役性の判定
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 正の元が作る錐の双対性✓補題 7.4・Liouvillean と熱平衡への回帰
- 弱解と形式の表す作用素✓命題 6.1・楕円型方程式の弱解と変分法