数学 › 関数解析と作用素論 › 有界作用素と共役作用素

極分解

定理 4.11(「有界作用素と共役作用素」§4) ・ ✓公理まで証明済み

A∈B(H)A\in\mathcal{B}(\mathcal{H}) とし、∣A∣=(A∗A)1/2|A| = (A^*A)^{1/2} と置く(補題 4.9。A∗A≥0A^*A\ge0 は ⟨x,A∗Ax⟩=∥Ax∥2\langle x, A^*Ax\rangle = \|Ax\|^2 による)。このとき

A=V∣A∣,Ker(V)=Ker(A)A = V|A|,\qquad \mathrm{Ker}(V) = \mathrm{Ker}(A)

を満たす部分等長 VV がただ 1 つ存在する。VV の始空間は Ker(A)⊥=Ran(∣A∣)‾\mathrm{Ker}(A)^\perp = \overline{\mathrm{Ran}(|A|)}、終空間は Ran(A)‾\overline{\mathrm{Ran}(A)} であり、V∗A=∣A∣V^*A = |A| が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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