物理学 › 固体物理 › 自由電子気体

電子比熱(一般の状態密度)

定理 4.1(「自由電子気体」§4) ・ ✓公理まで証明済み

状態密度 D(ε)D(\varepsilon) が εF\varepsilon_F の近傍で滑らかで D(εF)>0D(\varepsilon_F)>0 とする。電子数 NN を固定して温度を T≪TFT\ll T_F に上げるとき、化学ポテンシャルと内部エネルギー、比熱は

μ=εF−π26(kBT)2D′(εF)D(εF)+O(T4),U=U0+π26(kBT)2D(εF)+O(T4),\mu=\varepsilon_F-\frac{\pi^2}{6}(k_BT)^2\frac{D'(\varepsilon_F)}{D(\varepsilon_F)}+O(T^4),\qquad U=U_0+\frac{\pi^2}6(k_BT)^2D(\varepsilon_F)+O(T^4),C=γT,γ=π23kB2 D(εF)C=\gamma T,\qquad\gamma=\frac{\pi^2}3k_B^2\,D(\varepsilon_F)

で与えられる。ここで U0U_0 は T=0T=0 の内部エネルギー。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 74 件、定義なども含めて 84 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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