数学 › 計算機援用証明 › 浮動小数と区間演算

Krawczyk の定理

定理 5.3(「浮動小数と区間演算」§5) ・ ✓公理まで証明済み

f:U→Rnf:U\to\mathbb{R}^n は開集合 U⊂RnU\subset\mathbb{R}^n で C1C^1 級、X=∏i[ai,bi]⊂UX=\prod_i[a_i,b_i]\subset U(すべて ai<bia_i\lt b_i)は直方体、x~∈X\tilde x\in X、R∈Rn×nR\in\mathbb{R}^{n\times n} とする。区間行列 J\mathbf{J}(各成分が区間の行列)が、すべての ξ∈X\xi\in X について f′(ξ)∈Jf'(\xi)\in\mathbf{J}(成分ごとに属する)を満たすとする。区間演算で

K(X)=x~−Rf(x~)+(I−RJ)(X−x~)K(X)=\tilde x-Rf(\tilde x)+(I-R\mathbf{J})(X-\tilde x)

を計算する(区間行列と区間ベクトルの積は成分ごとの区間演算)。このとき次が成り立つ。

  1. ff の XX 内の零点はすべて K(X)K(X) に属する。
  2. K(X)⊂int⁡XK(X)\subset\operatorname{int}X ならば、RR と J\mathbf{J} の任意の行列は正則で、ff は XX にちょうど 1 つの零点をもつ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 18 件、定義なども含めて 20 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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