数学 › 計算機援用証明 › 行列計算の認証と最適化の証明書

1 ステップの丸め誤差

補題 4.1(「行列計算の認証と最適化の証明書」§4) ・ ✓公理まで証明済み

c,ak,bk,d∈Fc,a_k,b_k,d\in\mathbb{F}(k=1,…,mk=1,\ldots,m)とし、s0=cs_0=c, sk=fl(sk−1−fl(akbk))s_k=\mathrm{fl}(s_{k-1}-\mathrm{fl}(a_kb_k)) とする。

  1. y=fl(sm/d)y=\mathrm{fl}(s_m/d) ならば c=dy(1+θ(0))+∑k=1makbk(1+θ(k))c=dy(1+\theta^{(0)})+\sum_{k=1}^ma_kb_k(1+\theta^{(k)}) となる ∣θ(0)∣≤γm+1|\theta^{(0)}|\le\gamma_{m+1}, ∣θ(k)∣≤γm+1|\theta^{(k)}|\le\gamma_{m+1} がある。
  2. sm>0s_m\gt0, y=fl(sm)y=\mathrm{fl}(\sqrt{s_m}) ならば c=y2(1+θ(0))+∑k=1makbk(1+θ(k))c=y^2(1+\theta^{(0)})+\sum_{k=1}^ma_kb_k(1+\theta^{(k)}) となる ∣θ(0)∣≤γm+2|\theta^{(0)}|\le\gamma_{m+2}, ∣θ(k)∣≤γm+2|\theta^{(k)}|\le\gamma_{m+2} がある。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件