数学 › 偏微分方程式 › Dirichlet ラプラシアンの固有値と Weyl 則

再配置の基本性質

補題 6.2(「Dirichlet ラプラシアンの固有値と Weyl 則」§6) ・ ✓公理まで証明済み

f,g≥0f,g\ge0 を 定義 6.1 の条件を満たす可測関数とする。

  1. すべての t>0t\gt0 で {f∗>t}={f>t}∗\{f^*\gt t\}=\{f\gt t\}^*。とくに f∗f^* は ∣x∣|x| だけの関数で、∣x∣|x| について非増加である。
  2. f∈L2f\in L^2 なら ∥f∗∥2=∥f∥2\|f^*\|_2=\|f\|_2。
  3. f,g∈L2f,g\in L^2 なら ∫fg≤∫f∗g∗\int fg\le\int f^*g^* で、∥f∗−g∗∥2≤∥f−g∥2\|f^*-g^*\|_2\le\|f-g\|_2。
  4. すべての t>0t\gt0 で ∣{f>t}∣=∣{g>t}∣|\{f\gt t\}|=|\{g\gt t\}| なら f∗=g∗f^*=g^*。ff が測度有限の集合 Ω\Omega の外でほとんど至るところ 00 なら、f∗f^* は Ω∗\Omega^* の外で 00 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件