数学 › 数値線形代数 › 定常反復法

番号づけによる判定

補題 4.2(「定常反復法」§4) ・ ✓公理まで証明済み

整数 γ(1),…,γ(n)\gamma(1), \ldots, \gamma(n) があって、i≠ji \ne j、aij≠0a_{ij} \ne 0 のとき、j<ij < i なら γ(i)−γ(j)=1\gamma(i) - \gamma(j) = 1、j>ij > i なら γ(i)−γ(j)=−1\gamma(i) - \gamma(j) = -1 が成り立つとする。このとき AA は矛盾なく順序づけられている。とくに次の行列はそうである。

  1. 三重対角行列(γ(i)=i\gamma(i) = i)。
  2. m×mm\times m の格子の点 (p,q)(p, q)(1≤p,q≤m1 \le p, q \le m)を辞書式(自然な順序)に並べ、上下左右の隣接点の間にだけ非対角成分をもつ行列(γ(p,q)=p+q\gamma(p, q) = p + q)。
  3. 2 と同じ格子で、p+qp + q が偶数の点(赤)をすべて先に、奇数の点(黒)を後に並べた行列(赤黒順序。γ=0\gamma = 0(赤)、11(黒))。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 4 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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