情報科学 › LLM アーキテクチャ › スケーリングと文脈
全注意のコストは文脈長の 2 乗
因果マスクつきの全注意(各位置が自分以前のすべての位置を見る)を使う 層のモデルで、長さ の列を 1 回順伝播するとします。
- 1 層あたりの乗算は、注意(内積と重みつき和)が 回、線形写像と MLP が 回です。
- KV キャッシュが保存する数は 個です。
- を 倍()にすると、注意の項は 倍、線形写像と MLP の項は 倍、KV キャッシュは 倍になります。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 6 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
KV キャッシュの計算量と記憶量✓定理 7.3・推論
- O 記法・Ω 記法・Θ 記法定義 3.1・計算量と O 記法
- O 記法の計算則✓命題 3.4・計算量と O 記法
自己注意 1 層の計算量✓命題 7.2・自己注意
- 添字による縮約定義 5.1・NumPy で書く配列計算
- O 記法・Ω 記法・Θ 記法定義 3.1・計算量と O 記法
- 入力を 2 倍にしたときの比✓命題 5.1・計算量と O 記法
- 入力を 2 倍にしたときの比✓命題 5.1・計算量と O 記法
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 検索した断片を入力に足すコスト✓命題 9.2・スケーリングと文脈