情報科学 › LLM アーキテクチャ › 自己注意

自己注意 1 層の計算量

命題 7.2(「自己注意」§7) ・ ✓公理まで証明済み

長さ nn、次元 dd、ヘッド数 hh(dk=d/hd_k = d/h)のマルチヘッド自己注意 1 層を定義の式どおりに計算するとき、スカラーの乗算の回数は

4nd2⏟射影+2n2d⏟点数と重みつき和\underbrace{4nd^2}_{\text{射影}} + \underbrace{2n^2 d}_{\text{点数と重みつき和}}

で、ヘッド数 hh に依らない。このほかに指数関数の評価と除算が O(hn2)O(hn^2) 回ある。注意の重みを保持するのに必要な記憶は hn2hn^2 個の数である。h≤dh \le d なので、時間計算量は O(nd2+n2d)O(nd^2 + n^2 d) であり、n≥dn \ge d のときは O(n2d)O(n^2 d) である。nn を 2 倍にすると、2n2d2n^2d の項は 4 倍、4nd24nd^2 の項は 2 倍になる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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