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直線の方程式・平行と垂直

命題 2.1(「図形と方程式」§2) ・ ✓公理まで証明済み

  1. (一般形) 平面の直線は、(a,b)≠(0,0)(a,b)\ne(0,0) を満たす ax+by+c=0ax+by+c=0 の解集合として表され、逆にそのような方程式の解集合は直線である。n=(a,b)\boldsymbol n=(a,b) は法線ベクトル、(−b,a)(-b,a) は方向ベクトルである。2 つの方程式が同じ直線を表すことと、係数の組 (a,b,c)(a,b,c) が互いに 00 でない定数倍であることは同値である。
  2. (2 点を通る直線) 相異なる 2 点 A,BA,B を通る直線はただ 1 つで、その方程式は (yB−yA)(x−xA)−(xB−xA)(y−yA)=0(y_B-y_A)(x-x_A)-(x_B-x_A)(y-y_A)=0。
  3. 直線 ℓ:ax+by+c=0\ell:ax+by+c=0、ℓ′:a′x+b′y+c′=0\ell':a'x+b'y+c'=0 について、Δ=ab′−a′b\Delta=ab'-a'b とする。Δ≠0\Delta\ne0 ならちょうど 1 点で交わり、交点は (bc′−b′cΔ, ca′−c′aΔ)\Bigl(\dfrac{bc'-b'c}{\Delta},\ \dfrac{ca'-c'a}{\Delta}\Bigr)。Δ=0\Delta=0 なら一致するか共有点をもたない(平行)。ℓ⊥ℓ′  ⟺  aa′+bb′=0\ell\perp\ell'\iff aa'+bb'=0。
  4. b,b′≠0b,b'\ne0 のとき、傾き m=−a/bm=-a/b、m′=−a′/b′m'=-a'/b' について、ℓ∥ℓ′  ⟺  m=m′\ell\parallel\ell'\iff m=m'、ℓ⊥ℓ′  ⟺  mm′=−1\ell\perp\ell'\iff mm'=-1。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件