数学 › グラフ理論 › Kuratowski の定理

狭義凸の位置は小さな変更で保たれる

補題 5.3(「Kuratowski の定理」§5) ・ ✓公理まで証明済み

(v1,…,vr)(v_1,\dots,v_r) が狭義凸の位置にあり、すべての i,j≠i,i+1i,j\ne i,i+1 で [vi,vi+1,vj]>0[v_i,v_{i+1},v_j]>0 とする。

  1. ある ε0>0\varepsilon_0>0 があって、1 つの頂点 viv_i を、viv_i からの距離が ε0\varepsilon_0 未満の点に取り替えた列も、同じ不等式を満たす。
  2. 連続する 3 頂点を a,z,ba,z,b(この順)とし、ベクトル dd が [a,z,z+d]<0[a,z,z+d]<0 かつ [z,b,z+d]>0[z,b,z+d]>0 を満たすとする。このとき、十分小さいすべての ε>0\varepsilon>0 について、aa と zz の間に p=z+εdp=z+\varepsilon d を挿入した列 (…,a,p,z,b,… )(\dots,a,p,z,b,\dots) は同じ不等式を満たす。
  3. dd が [a,z,z+d]>0[a,z,z+d]>0 かつ [z,b,z+d]<0[z,b,z+d]<0 を満たすなら、十分小さいすべての ε>0\varepsilon>0 について、zz と bb の間に p=z+εdp=z+\varepsilon d を挿入した列 (…,a,z,p,b,… )(\dots,a,z,p,b,\dots) は同じ不等式を満たす。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 31 件、定義なども含めて 35 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件