数学 › Gibbs 測度と相転移の数理 › 熱力学的極限

境界項は体積に比べて小さい

補題 2.5(「熱力学的極限」§2) ・ ✓公理まで証明済み

Φ∈B\Phi\in\mathcal{B} とする。すべての Λ⋐Zd\Lambda\Subset\mathbb{Z}^d と R∈NR\in\mathbb{N} について

b(Λ)∣Λ∣≤∥Φ∥∣∂RΛ∣∣Λ∣+εR,εR:=∑A∋0, diam⁡A>R∥ΦA∥∞.\frac{b(\Lambda)}{|\Lambda|}\le\|\Phi\|\frac{|\partial_R\Lambda|}{|\Lambda|}+\varepsilon_R,\qquad\varepsilon_R:=\sum_{A\ni0,\ \operatorname{diam}A>R}\|\Phi_A\|_\infty .

εR→0\varepsilon_R\to0(R→∞R\to\infty)なので、van Hove 列について b(Λn)/∣Λn∣→0b(\Lambda_n)/|\Lambda_n|\to0 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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