数学 › 可換環論 › 離散付値環と Dedekind 環
導手と局所化
を環の拡大、 を導手とする。素イデアル について 、、 とおく。
- は に含まれる のイデアルのうち最大のものである。とくに は のイデアルでもある。
- なら、 は同型である。
- が有限生成 加群なら、(2) の逆も成り立つ。すなわち が全射なら である。
- を Noether 整域、 を における の整閉包とし、 が有限生成 加群であるとする。このとき であり、素イデアル について、 が整閉であることと は同値である。とくに が整閉でない の全体は、 の閉集合 で、 を含まない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 3 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
整閉包と局所化の可換性✓命題 2.6・整拡大
整性は剰余と局所化で保たれる✓命題 2.5・整拡大
- 局所化は完全✓定理 5.2・加群・完全列・中山の補題
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。