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マクスウェルの等面積則

定理 3.3(「相転移と平均場理論」§3) ・ ✓公理まで証明済み

T<TcT<T_c とし、f(v)f(v) を vdW 方程式に対応する 1 粒子あたりのヘルムホルツ自由エネルギー(p=−∂f/∂vp=-\partial f/\partial v を満たすもの、定数部分は任意)とする。このとき、

(i) ff は (b,v1](b,v_1] と [v2,∞)[v_2,\infty) で凸、[v1,v2][v_1,v_2] で凹である。

(ii) 圧力 p∗∈(p−,p+)p^*\in(p_-,p_+)、p−=max⁡{p(v1),0}p_-=\max\{p(v_1),0\}、p+=p(v2)p_+=p(v_2) に対し、p(v)=p∗p(v)=p^* の最小の解を vlv_l、最大の解を vgv_g とし、A(p∗)=∫vlvg(p(v)−p∗) dvA(p^*)=\int_{v_l}^{v_g}(p(v)-p^*)\,dv とおく。このとき A(p∗)=0A(p^*)=0 となる p∗p^* がただ一つ存在する。

(iii) その p∗p^* について、ff のグラフに 2 点 (vl,f(vl))(v_l,f(v_l))、(vg,f(vg))(v_g,f(v_g)) で接する直線 L(v)L(v) があり、すべての v>bv>b で f(v)≥L(v)f(v)\ge L(v) である。したがって ff の凸包は、[vl,vg][v_l,v_g] で LL、その外で ff そのものである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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