物理学 › 熱力学・統計力学 › ゆらぎ・線形応答・非平衡

相関関数の定常性と時間反転

補題 2.2(「ゆらぎ・線形応答・非平衡」§2) ・ ✓公理まで証明済み

(i)(定常性)⟨A(t+s)B(s)⟩0=⟨A(t)B(0)⟩0\langle A(t+s)B(s)\rangle_0=\langle A(t)B(0)\rangle_0。したがって CAB(−t)=CBA(t)C_{AB}(-t)=C_{BA}(t) で、⟨A˙(t)B(0)⟩0=−⟨A(t)B˙(0)⟩0\langle\dot A(t)B(0)\rangle_0=-\langle A(t)\dot B(0)\rangle_0。

(ii)(時間反転)H0(q,−p)=H0(q,p)H_0(q,-p)=H_0(q,p) とし、時間反転 T:(q,p)↦(q,−p)T:(q,p)\mapsto(q,-p) のもとで A∘T=εAAA\circ T=\varepsilon_AA、B∘T=εBBB\circ T=\varepsilon_BB(εA,εB=±1\varepsilon_A,\varepsilon_B=\pm1)となるならば、CAB(t)=εAεBCAB(−t)=εAεBCBA(t)C_{AB}(t)=\varepsilon_A\varepsilon_BC_{AB}(-t)=\varepsilon_A\varepsilon_BC_{BA}(t)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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