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3 つの刻みによる次数の推定と誤差の推定

定理 3.5(「検算と検証」§3) ・ ✓公理まで証明済み

0<p<q0 \lt p \lt q、C≠0C \ne 0、K≥0K \ge 0 とし、A(h)A(h) が h′∈{h,h/2,h/4}h' \in \{h, h/2, h/4\} について

A(h′)=A+Ch′ p+r(h′),∣r(h′)∣≤Kh′ qA(h') = A + Ch'^{\,p} + r(h'), \qquad |r(h')| \le Kh'^{\,q}

を満たすとする。D(h)=A(h)−A(h/2)D(h) = A(h) - A(h/2) とおく。

  1. 2Khq−p∣C∣(1−2−p)≤12\dfrac{2Kh^{q-p}}{|C|(1 - 2^{-p})} \le \dfrac12 ならば、D(h)D(h) と D(h/2)D(h/2) は 00 でなく同符号で、 ∣log⁡2A(h)−A(h/2)A(h/2)−A(h/4)−p∣≤8K∣C∣(1−2−p)ln⁡2 hq−p.\Bigl|\log_2\frac{A(h) - A(h/2)}{A(h/2) - A(h/4)} - p\Bigr| \le \frac{8K}{|C|(1 - 2^{-p})\ln 2}\,h^{q-p}.
  2. 最も細かい刻みの値の誤差は、差から ∣(A−A(h/4))−A(h/4)−A(h/2)2p−1∣≤(2−q+1+2−q2p−1)K(h2)q\Bigl|\bigl(A - A(h/4)\bigr) - \frac{A(h/4) - A(h/2)}{2^p - 1}\Bigr| \le \Bigl(2^{-q} + \frac{1 + 2^{-q}}{2^p - 1}\Bigr)K\Bigl(\frac h2\Bigr)^q の精度で推定できる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 15 件、定義なども含めて 19 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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