数学 › 数値解析の基礎 › 数値積分 II

2 つの刻みによる誤差の推定

命題 6.1(「数値積分 II」§6) ・ ✓公理まで証明済み

定理 4.2 の仮定のもとで、

∣(A−A(h/2))−A(h/2)−A(h)2p−1∣≤(2−q+1+2−q2p−1)Chq\Bigl|\bigl(A - A(h/2)\bigr) - \frac{A(h/2) - A(h)}{2^p - 1}\Bigr| \le \Bigl(2^{-q} + \frac{1 + 2^{-q}}{2^p - 1}\Bigr)Ch^q

が成り立つ。とくに c≠0c \ne 0 で、仮定がすべての十分小さい h=h0/2kh = h_0/2^k について同じ cc、CC で成り立つならば、k→∞k \to \infty で

(A(h/2)−A(h))/(2p−1)A−A(h/2)→1\frac{\bigl(A(h/2) - A(h)\bigr)/(2^p - 1)}{A - A(h/2)} \to 1

である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件