物理学 › 相対性理論 › 一般相対性理論への招待

慣性質量と重力質量

定義 2.1(「一般相対性理論への招待」§2)

物体の慣性質量 mIm_I を、運動方程式(ニュートンの第 2 法則(公理 3.3)[ニュートン力学の基礎])F=mIa\boldsymbol{F} = m_I \boldsymbol{a} に現れる係数として定義します。これは「同じ力に対してどれだけ加速しにくいか」を表す量で、重力とは関係なく定義できます。

物体の(受動的)重力質量 mGm_G を、外部の重力場 g\boldsymbol{g} の中で受ける力 F=mG g\boldsymbol{F} = m_G\,\boldsymbol{g} に現れる係数として定義します。これは「重力という場にどれだけ強く結合するか」を表す量で、電荷 qq が電場 E\boldsymbol{E} に結合する係数であるのと同じ役割です。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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