1 次元束縛状態の非縮退
区間 (、 を許す)上で は実数値かつ局所有界とする。 を同じ実数 に対する定常シュレーディンガー方程式の 級の解で、どちらも恒等的に ではなく、さらに
- で かつ 、
- は の近傍で有界
を満たすとする。このとき定数 が存在して が 全体で成り立つ。すなわち、この境界条件を満たす解の空間は 1 次元であり、束縛状態のエネルギー準位は縮退しない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 束縛状態のパリティ✓系 2.4・1次元の簡単な系
- 調和振動子のスペクトル✓定理 5.3・1次元の簡単な系