物理学 › 場の量子論 › 電磁場の量子化とゲージ固定
クーロンゲージでの量子化
定理 3.5(「電磁場の量子化とゲージ固定」§3) ・ ✓公理まで証明済み
λ∈{1,2}、k∈R3 について、演算子 a^k,λ が
[a^k,λ,a^k′,λ′†]=(2π)3δλλ′δ3(k−k′),[a^k,λ,a^k′,λ′]=0を満たすとし、k0=∣k∣ として
A^(x)=∫(2π)3d3k2∣k∣1λ=1∑2(ελ(k)a^k,λe−ik⋅x+ελ(k)∗a^k,λ†eik⋅x),A^0=0と定めます。このとき次が成り立ちます。
- ∇⋅A^=0、□A^=0。したがって A^μ は j=0 のマクスウェル方程式とクーロンゲージ条件を満たします。
- E^=−∂tA^ について、等時刻で
[A^i(t,x),E^j(t,y)]=−iδijtr(x−y),[A^i,A^j]=[E^i,E^j]=0.
- 正規順序をとったハミルトニアンは
H^=21∫d3x:(∣E^∣2+∣B^∣2):=∫(2π)3d3kλ=1∑2∣k∣a^k,λ†a^k,λです。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 4 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。