条件付き期待値
を確率空間、 を部分 -加法族、 を可積分な確率変数()とする。確率変数 が次の 3 条件を満たすとき、 を が与えられたときの の条件付き期待値とよび、 と書く。
- は -可測である。
- である。
- すべての に対して が成り立つ。
のときは とも書く。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- 全分散の分解✓補題 5.1・Monte Carlo 積分と分散低減
- DLR 方程式と条件付き期待値✓命題 4.2・DLR 条件と Gibbs 測度
- Birkhoff の各点エルゴード定理✓定理 5.2・エルゴード定理