数学 › 常微分方程式 › 線形微分方程式系

解の形と増大度

系 4.4(「線形微分方程式系」§4) ・ ✓公理まで証明済み

x′=Axx'=Ax の任意の解の各成分は、AA の固有値 λj\lambda_j と Jordan 細胞の最大サイズ mjm_j に対する pj(t)eλjtp_j(t)e^{\lambda_jt}(pjp_j は次数 <mj<m_j の多項式)の和である。σ=max⁡Re⁡λj\sigma=\max\operatorname{Re}\lambda_j とすると、任意の ε>0\varepsilon>0 に対し CC が存在して ∥etA∥≤Ce(σ+ε)t\|e^{tA}\|\le Ce^{(\sigma+\varepsilon)t}(t≥0t\ge0)が成り立つ。とくに σ<0\sigma<0 なら ∥etA∥≤Ce−ct\|e^{tA}\|\le Ce^{-ct}(c>0c>0)である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件