数学 › 未解決問題と大定理 › ポアンカレ予想 III
有限時間消滅(Perelman、Colding–Minicozzi)
を連結な向き付けられた閉 次元多様体とする。
- の素分解(第 4 章の 定理 2.9[ポアンカレ予想 I])に非球面的な因子が現れないならば、 上の任意の初期計量から出発する 定理 2.4 の手術つき Ricci flow は、有限時間で消滅する。
- が有限群ならば、とくに が単連結ならば、(1) の仮定は満たされる。
閉包の状態
※ 主張のみ
証明を Rikai に書かない定理です(研究最前線の結果や、証明が本 1 冊分になるもの)。主張のみの台帳に理由つきで登録されています。理由と出典は 本文の注意 にあります。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
主張のみなので、Rikai の中で証明が使う前提はありません。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 手術つき Ricci flow の存在と有限時間消滅からポアンカレ予想が従う△定理 5.5・ポアンカレ予想 III
- 楕円化(球面空間形予想)△系 5.6・ポアンカレ予想 III