数学 › 未解決問題と大定理 › Navier–Stokes 方程式 I
スケール不変性と各ノルムの次数
命題 3.5(「Navier–Stokes 方程式 I」§3) ・ ✓公理まで証明済み
(i) (u,p) が Rd×[0,T) 上で粘性 ν・外力 f の滑らかな解ならば、(uλ,pλ) は Rd×[0,T/λ2) 上で同じ粘性 ν・外力 fλ の滑らかな解である。
(ii) 時刻 0 のノルムについて、1≤q≤∞、s≥0 に対し
∥uλ(0)∥Lq(Rd)=λ1−d/q∥u0∥Lq,∥uλ(0)∥H˙s(Rd)=λ1+s−d/2∥u0∥H˙s,ここで ∥v∥H˙s2=(2π)−d∫∣ξ∣2s∣v^(ξ)∣2dξ である。
(iii) したがって d=3 では、エネルギー 21∥u∥2 は λ−1 倍(優臨界)、∥u∥L3 と ∥u∥H˙1/2 は不変(臨界)、∥∇u∥2 は λ 倍(劣臨界)である。d=2 ではエネルギーが不変(臨界)である。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
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