物理学 › 一般相対性理論 › 曲がった時空のテンソル解析

ねじれなしと計量適合

定義 3.2(「曲がった時空のテンソル解析」§3)

接続 ∇\nabla が次を満たすとき、それぞれねじれなし、計量と適合するという。

  • ねじれなし:∇XY−∇YX=[X,Y]\nabla_XY-\nabla_YX=[X,Y]。ここで [X,Y][X,Y] は Lie 括弧(定義 2.1)[ベクトル場の流れ・Lie 微分・Frobenius の定理](成分 [X,Y]μ=Xν∂νYμ−Yν∂νXμ[X,Y]^\mu=X^\nu\partial_\nu Y^\mu-Y^\nu\partial_\nu X^\mu)。
  • 計量適合:∇Xg=0\nabla_Xg=0。すなわち X(g(Y,Z))=g(∇XY,Z)+g(Y,∇XZ)X\bigl(g(Y,Z)\bigr)=g(\nabla_XY,Z)+g(Y,\nabla_XZ)。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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