情報科学 › Claude Code の中身 › 安全性

サンドボックス下のシェルコマンドの送信先

命題 4.4(「安全性」§4) ・ ✓公理まで証明済み

第 2 章 のサンドボックスの模型で、接続できるホストの集合を DD とする設定のもとで実行されたシェルコマンドについて、次が成り立つ。ここで「接続できるホストは DD だけ」は模型の仮定で、DD の外のホストへの接続が、利用者の承認や権限モードによってあとから許されることは無いとする(実物でこの仮定にあたる設定は、下の「許可ドメインの外のホスト」の項を参照)。

  1. コマンドとその子プロセスが接続できた先は、すべて DD に属する。これは、権限の判定がどんな写像であっても、モデルが何を出力しても成り立つ。とくに D=∅D = \varnothing なら、サンドボックス下のシェルコマンドはどこにも接続できない。
  2. サンドボックスの外で実行される呼び出し(ファイル用やウェブ用のツール、MCP ツール、サンドボックスなしで実行されるコマンド)には 1 が及ばない。それらの (c) は、権限規則で別に閉じる必要がある。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 6 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。