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サンドボックス下のシェルコマンドの送信先
第 2 章 のサンドボックスの模型で、接続できるホストの集合を とする設定のもとで実行されたシェルコマンドについて、次が成り立つ。ここで「接続できるホストは だけ」は模型の仮定で、 の外のホストへの接続が、利用者の承認や権限モードによってあとから許されることは無いとする(実物でこの仮定にあたる設定は、下の「許可ドメインの外のホスト」の項を参照)。
- コマンドとその子プロセスが接続できた先は、すべて に属する。これは、権限の判定がどんな写像であっても、モデルが何を出力しても成り立つ。とくに なら、サンドボックス下のシェルコマンドはどこにも接続できない。
- サンドボックスの外で実行される呼び出し(ファイル用やウェブ用のツール、MCP ツール、サンドボックスなしで実行されるコマンド)には 1 が及ばない。それらの (c) は、権限規則で別に閉じる必要がある。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 4 件、定義なども含めて 6 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
サンドボックスは権限の判定から独立な層である✓命題 8.2・ツールと権限
- サンドボックスの模型定義 8.1・ツールと権限
能力による上界と、その達成✓定理 3.2・安全性
判定は規則の集合と呼び出しだけで決まる✓定理 3.4・ツールと権限
- 設定の階層と規則の合併定義 3.3・ツールと権限
- deny の単調性:規則を足しても安全側にしか動かない✓命題 3.6・ツールと権限
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。