情報科学 › Claude Code の中身 › ツールと権限

サンドボックスは権限の判定から独立な層である

命題 8.2(「ツールと権限」§8) ・ ✓公理まで証明済み

定義 8.1 の模型について次が成り立つ。ここで設定 S=(P,H)S = (P, H) は実行の間固定されていて、HH の外のホストへの接続が利用者の承認や権限モードによってあとから許されることは無いとする(模型の仮定。実物でこれにあたる設定は定義の直後の説明を参照)。

  1. 設定 SS のもとで実行されたシェルコマンドの効果は、EffS(c)⊆Perm(S)\mathrm{Eff}_S(c) \subseteq \mathrm{Perm}(S) を満たす。これは、関門の判定がどんな写像であっても(すべてを許可する写像であっても)、モデルが何を出力しても成り立つ。したがって、1 回のループの実行の中でサンドボックス下で実行されたシェルコマンドの効果の合併も Perm(S)\mathrm{Perm}(S) に含まれる。
  2. サンドボックスの外で実行される呼び出しには 1 が及ばない。すなわち、p∉Pp \notin P であるパスについて、関門が許可すれば w(p)\mathsf{w}(p) が効果を持つ呼び出しが存在する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 0 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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